【初心者向き】ロードバイクのコンポーネント一覧(2025年SHIMANO編)楓の自転車ブログ

ロードバイク

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少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです。

今回は、ロードバイクの購入を検討している方や**ロードバイク初心者の方が最初につまずきやすい「コンポーネント(シマノ)」**について解説していきます。

コンポーネントとは?

一般的に、自転車のフレーム・フォーク・ホイール・サドル・ハンドルなどの骨格部分を除いた、

  • 走る
  • 止まる
  • 変速する

といった役割を担う主要パーツの総称をコンポーネントと呼びます。

現在、主流となっているコンポーネントメーカーは以下の3社です。

シマノ(SHIMANO)

日本のメーカー。
ロードバイク・MTB問わず圧倒的なシェアを誇ります。

スラム(SRAM)

アメリカのメーカー。
特にMTBや電動変速(eTap AXS)に強みがあります。

カンパニョーロ(Campagnolo)

イタリアのメーカー。
シマノとは異なり「グループセット」と呼ばれることも多く、熱狂的なファンを持つブランドです。


※コンポーネントは一般的に略して「コンポ」と呼ばれます(以降、略語を使用します)。

コンポに含まれる主なパーツ

  • クランクセット(FC)
  • スプロケット(CS)
  • チェーン(CN)
  • フロントディレイラー(FD)
  • リアディレイラー(RD)
  • シフター(STI)シマノの場合
  • ボトムブラケット(BB)
  • ブレーキキャリパー(BC)

シマノ コンポーネントのグレード

シマノのロードバイク用コンポーネントは、使用目的に合わせて多くのグレードが展開されています。
初めてロードバイクを購入する際、多くの方がここで悩むのではないでしょうか。

それでは、各グレードの特徴を簡単に紹介します。

1. Dura-Ace(デュラエース)

シマノ最上位のロード用グループセット。

  • 12速Di2(電動変速)のみ展開
  • 油圧式ブレーキのみの展開
  • 軽量・高剛性・最高精度
  • プロレース仕様

ツール・ド・フランスなど世界最高峰のレースで使用されることを前提に開発された、まさに最高峰のコンポです。

向いている人

2. Ultegra(アルテグラ)

プロ〜上級者にも人気のハイパフォーマンスモデル。

  • 12速Di2(電動変速)のみ展開
  • 油圧式ブレーキのみの展開
  • 変速・ブレーキ性能はデュラエースに非常に近い
  • デュラエースよりやや重量増だが価格は抑えめ

向いている人

  • レースに出る/出たい
  • ロングライドも快適に走りたい
  • 「実用最強」を選びたい人

3. 105(イチマルゴ)

性能と価格のバランスが最も優れた定番グレード。

  • 12速 Di2/機械式あり
  • 油圧式ブレーキのみの展開
  • 初レース〜ロングライドまで幅広く対応

おすすめな人

  • 初めてロードバイクをしっかり楽しみたい
  • 週末のロングライド
  • 通勤+趣味ライド
  • 将来的にレースにも挑戦したい

4. Tiagra(ティアグラ)

中堅〜エントリーレベルのグレード(10速)。

  • 街乗り〜ロード入門向け
  • 油圧式ブレーキのみの展開
  • 価格が手頃で扱いやすい

おすすめな人

  • 初めてロードバイクを本格的に楽しみたい
  • 価格を抑えつつロードらしい走りが欲しい
  • 街乗り+週末ライド中心

※現在の主流は12速のため、将来的なアップグレードを考える場合は互換性に注意が必要です。

5. SORA(ソラ)

ロード用コンポのエントリーモデル(9速)。

  • 入門〜通勤・通学向け
  • 機械式ブレーキのみ展開
  • 耐久性が高くコスト重視

向いている人

  • まずはロードバイクを始めたい
  • 通勤・通学・週末ライドが中心
  • 予算を抑えたい人

グレードまとめ

グレード変速方式段数ブレーキシステム特徴
Dura-AceDi212速油圧式プロ用・最高性能
UltegraDi212速油圧式高性能+コスパ
105Di2/機械式12速油圧式実用性◎
Tiagra機械式10速油圧式入門・手頃
SORA機械式9速機械式初心者向け

先を見据えたコンポ選びが大切

ロードバイク選びでは「今のレベル」だけでなく、
将来どのように乗りたいかを考えて選ぶことが重要です。

※あくまで私個人の意見・経験に基づく内容です。

アップグレードを考えている方へ

「最初はSORAやTiagraで、ハマったらグレードアップ」という話をよく聞きますが、
現在の主流である12速とは互換性がほぼありません

結果的にコンポーネント一式交換となり、完成車で購入するより高くつくケースも多いです。

長く乗りたいなら12速がおすすめ

主流規格は、将来的にも

  • リペアパーツが入手しやすい
  • 選択肢が多い

というメリットがあります。

リムブレーキからディスクブレーキへの移行と同様、
主流でない規格は徐々に姿を消していく傾向があります。

通勤・通学メインなら9〜10速もアリ

毎日使う場合は、

  • 変速が狂いにくい
  • 消耗品が安い

という理由から、あえて段数の少ないモデルを選ぶのも賢い選択です。

特にチェーンやスプロケットの交換頻度が高い方には大きなメリットがあります。

シマノの変速性能について

シマノはどのグレードでも変速性能が非常に優秀です。
中でもDi2は電子制御ならではの滑らかさが魅力。

価格は上がりますが、変速性能を最重視するならDi2は間違いありません。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ロードバイクには多くのモデル・グレードが存在します。
この記事が、自分に合った1台を選ぶ手助けになれば幸いです。

コンポ選びのポイント

  • 使用目的(趣味/競技/通勤など)
  • 予算
  • 長期的な使い方
  • カスタムの可能性
  • 維持費

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