【自転車作業の一コマ】機械式ケーブルのひと手間で激変(ロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイク)

自転車

こんにちは、Maple BLOGをご覧いただきありがとうございます。
昨今のスポーツバイクでは、ブレーキが油圧式になり変速機も電動コンポーネントが増えてきましたがそれでもやはり機械式(ケーブルタイプ)のシステムが多く存在します。
そして、機械式はケーブルのルーティングや内部への工夫をすることで操作感が激変します!!
その中で、簡単かつ違いを感じられるひと手間を紹介します。
それは、アウターケーブル内にワコーズのシリコーンルブを注入するというものです。
インナーケーブルにケーブルグリスを塗ることは一般的ですが私の感触としては、ワコーズのシリコーンルブの方が効果を感じられます。

ワコーズ SL シリコーンルブリカント シリコーン系潤滑スプレー 420ml A230 [HTRC2.1]

さてどうするかと言いますと

いったん、インナーケーブルを抜きます👆

アウターケーブルの穴の中に

ワコーズのシリコーンルブリカントを吹き込みます!!

だけです!!
最近では、フレームにケーブルを内装する自転車も増えてきております。
実際、内装フレームは見た目は良いかもしれませんがケーブルへの性能は著しく落ちてしまいます。
だからこそ、最近の自転車にはこのような作業をすることで大きな違いを感じられます。
こういう小さなこだわりで操作感が変わるからこそ機械式は面白い!!

・変速のレバーが重いと感じる方!!
・機械式ブレーキの引きが重いと感じる方!!

ぜひ、試してみてください。

ワコーズ:シリコーンルブはこちら→ワコーズ SL シリコーンルブリカント シリコーン系潤滑スプレー 420ml A230 [HTRC2.1]

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