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今回は、5年ぶり？？くらいにサイクルコンピューターを新調したのでご紹介させていただきます。
元々はLEZYNEのMEGA XL GPSというものを使用していました。
確か3万円くらいしたような💧
そして、長年使用してとうとうバッテリーが3時間ほどしかもたなくなり
今回、別れを決意しました、、、、
「そもそも、サイコンって必要なの？？」
「うん、必要なんです！！なぜかって、あった方が断然楽しく走れるから！！」
ということで私が求めるサイコンは！？
そもそも、どんな機能を求めているのか？？
・速度や距離など一般的な機能
・ナビゲーション機能（検索機能はなくても良い）
・長時間バッテリーが持つこと
・悪天候でも使用できること（私、雨男なので）
・タッチパネルではない事（ボタンだと雨の中でも使用しやすいため）
・GPS機能があること（複数台の自転車を使用しているためセンサー類は付けずに使いたい）
・お手頃な価格であること！！
そんな私の要望を満たしたサイコンはこちら！！
メーカー：Bryton(ブライトン)
モデル名：Rider 550（本体のみ）
価格：￥15730-（税込）
Brytonとは？？
BrytonはGPSを搭載した一般電子製品を開発生産する台湾の企業です。
「すぐ取り付けて、すぐ使える」をコンセプトとして掲げていて、GPSの機能が優秀なためセンサーやマグネットがなくても使用可能となっています。
電源を入れて最低限の設定を行えばすぐ使えるという手軽さ
モデルによっては最大バッテリー駆動時間は35時間というバッテリーの持ちの良さ
そんな優れた機能とコストパフォーマンスを兼ね備えたコンピューターを作っているのがBrytonです
Rider 550とは？？
今回購入したRider550とは、Brytonのシリーズの中でも新しく登場した比較的安価なモデルです。
安価なモデルといえどかなり沢山の機能を兼ね備えています！！
あまりに多いので、Bryton公式ページより引用させていただきます
【2.8インチフルカラーディスプレイ】鮮明で読みやすい画面で、走行データを一目で確認できます。
【周囲光センサー】あらゆる照明条件で視認性を確保するために明るさを自動調整します。
【37時間のバッテリー寿命】長時間の走行や数日間の冒険にも耐える長持ちパワー
【交差点スナップショットナビゲーション】交差点での視覚的なヒントで、自信を持ってルートを進むことができます。
（スマートフォンに取り入れたルートを転送させて案内してくれる機能であり、サイコン自体でのルート検索などはできません）検索機能を求めている方は660のモデルがオススメです。
【クライムチャレンジ】登りに近づくと自動的に起動し、ルートをたどりながら、距離、勾配、高度、上昇を示すフルカラーのグラフィック概要を表示します。
【クイックステータスメニュー】バッテリーレベル、通知、センサーステータス、ライブトラックなどにワンタップでアクセス
【高度なワークアウト機能 】目標と継続時間の表示で体系的なワークアウトを実行し、Training Peaksと同期し、主要な画面データでパフォーマンスを追跡します。
【グループライド 】友達と一緒にライドし、リアルタイムの進捗状況を確認したり、Bryton Active アプリで最新情報を共有してつながりを保つことができます。
【ライブトラック】リンクまたは自動メールで、リアルタイムの走行位置を友人や家族と共有できます。
【屋内スマートトレーナー】ANT+ FE-Cスマートトレーナーに接続して抵抗を制御し、パワーベースのワークアウトを実行します。
開封
中身はこんな感じ！！
付属品には
・本体
・ストラップ（脱落防止用）
・充電コード（タイプC）
・マントとマウント用ゴム
・本体のマウントをガーミンに変換させるマウント（今までは別売りでしたが付属していてとても助かります！！）
・説明書
電源オン！！
左上のボタンを3秒ほど長押しすると電源が入ります。
とても見やすいカラーモニターで感動😭
ブライトンを使用するにあたってスマートフォンアプリを使用して設定をする必要があります。
画面に表示されたQRを読み込んで設定を行なっていきます。
前、使用していたやつはなかなかうまく設定ができなかった記憶が、、、、、
アプリを開いてこんな画面が表示されます。
早速、プラスを押して画面に従って繋いでいきます。
デバイス追加をタップ👆
速攻で表示されました！！
デバイスをタップ👆
一瞬でつながりました！！
ん？？
これでつながったの！？
あまりのスムーズさに呆気なく接続完了w
電化製品の進化すごいですね！！
この時点で驚きの扱いやすさ！！
ということで早速ルートも入れてみます。
画面下のプラスボタンを押してマイルートを選択します！
ルートの作成からルートを作成することもできますが今回は、ライドウィズGPSというアプリからルートをダウンロードしてきたのでこれを使います！！
ルートを表示させて
右上の・・・を押して
デバイスへダウンロードを押します（デバイスとスマホがBluetoothでつながっている必要があります）
デバイスへの転送完了です！！！？？？
ものの数秒で転送が完了しました！！
驚きの速さで転送できてしまったので驚きました💦
デバイスでの確認は「コース」を選択します。
ルートを選択します。
こんな感じで、デバイスへ取り入れたコースが表示されます！！
表示される文字数に限りがあるので、コースの名前は短くわかりやすいものが良いです。
写真を見ていただけるとわかると思いますが別のルートを二つ入れたのですが題名の頭が同じだったため同じ題名になってしまいました、、、、
実際にコースを選択すると、全体の標高などが表示されルート案内開始を押すと実際にナビゲーションが開始されます。
ただ、室内だとGPSが読み取らないため今回はここまでにしておきます。
最後に
ここ数年間でサイクルコンピューターの性能がものすごく良くなり何よりも手頃な価格で上質なものが手に入るようになりました。
今回は開封しただけではございますが既に数年間での進化の凄さを感じました。
実際に、使用したレビューなどはまた別で紹介させていただきます。
私は、グラベルやMTBなど過酷な状況下で使用することが多くあるのでそんなライドでの使用感などもお伝えできればと思います。
ご興味などございましたらぜひこちらからご購入くださいませ。
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