こんにちは、MapleBOLGをご観覧いただきありがとうございます。
今日は、最近主流になりつつあるチューブレスレディでやっておくと空気もれを軽減できるひと手間を共有させていただきます!
チューブレスレディとは??
そもそもチューブレスレディとは一般的なチューブ入りのタイヤとは違いチューブを使用しなくても空気を保持できるタイヤの種類になります(ホイールも専用品になります)
その際、タイヤ内部をより密閉させるためにシーラントと言う液体を指定の量入れる必要があります。
そのシーラントにより、リムとタイヤの間にある空気の逃げ道を塞いでくれるようになります。
イメージとしては人間で言う血液のようなものです。
人間は、傷がつくと(物理的な)傷口から血液が流れ固まり傷を塞いでくれます。
シーラントも、穴が空いていたり隙間があると漏れでで固まり塞いでくれます。
しかし、取り付けの方法や、タイヤとホイールの相性などによってはなかなか漏れが塞がらない場合もあります。
そして、色々なパターンがありますが特に多いのがバルブの付け根からの空気漏れが多いです。それを、未然に防ぐために私は下処理を事前に行っております。それがこれです↓

リムの内側のバルブとの接着面を事前にシーラントで処理をしております。(白いのがシーラントです)
最近では、タイヤの精度がよくビート側からの空気もれは減っているように感じますが、ロードやグラベルの場合は、ビートがハマるリムの内側にも筆などでシーラントを塗ることもあります。
なかなかシーラントの馴染みが悪いと感じる方はぜひ試してみてください!!
今回は、バルブだけ処理しましたが他にもいろいろやっておくと良いポイントなどもあるので、また別の機会で紹介させていただきます👍

ちなみに今回使用したタイヤはIRCのゲコタです🦎
IRCはタイヤの精度も高く、あまり気を使わなくても空気の漏れは少ないのでオススメです☺️
今回のタイヤもホイールも私が今年使用するための私物なので、タイヤの使用感などはまた別の記事で🙌
最後までご観覧いただきありがとうございます🙇♂️
では、また次の投稿で👋
私が普段仕事で使用しているシーラントはこちら⇨(広告)Black OX ブラックオックス 自転車 タイヤ シーラント 16oz 473ml
ブラックオックスのシーラントは、他社メーカーのシーラント混在しての使用OKな便利なシーラントなのでオススメです🙆♂️
今回のタイヤはこちら⇨(広告)TANKEN GEKKOTA TUBELESS READY
IRCはコスパ最強なので一度使ってみて👍
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